目次
★教育勅語
★国史絵画集・・・「天照大御神」「天孫降臨」
★仁徳天皇「民のカマド」から天皇の慈愛
義は乃ち君臣にして,情は父子を兼ぬ(雄略天皇)
ちよろずの民の心をおさむるも(明治天皇御製)
國のため仇なす仇はくだくとも(明治天皇御製)
★日本樂府・・・第一闋「日出處」
★弘道館について
放送後記
個人的に漢字の読み間違いの多い放送回でしたORZ
リビアからカダフィ政権の陥落のニュースを受けて国民と支配者との関係について考えていた時期だったので,今回私は,仁徳天皇から天皇政治の慈愛について紹介しました.放送の中で特に言及しませんでしたが,この度の大震災に関連して多くの国民がその慈しみを感じたことと思います.本当に,この国が日本という国でよかったと思います.
前回に引き続き日本楽府から,今回は「日出處」を取り上げて頂きましたが,「そんな日本とはどんな国?」ということを支那と(を代表させて)対比して表現している,と感じました.まさに,万世一系の天皇が知らす国こそが日本である,ということを述べているのだと思いました.
弘道館からは,今の教育システムとはまた違った話を聞けました.「徳を積む」ということに関して人に隠れた徳を積む,という話から,菅前首相の「俺がやったんだぞ」というアレコレや,チャリティーと称したテレビ局のギャラの出る一大興行などなど,色々と思うことがありました.
(秋津島の蜻蛉)
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2011年9月3日土曜日
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